サプリメント・健康食品に関する用語の解説集です


【と】
ドクダミ
全国いたるところに自生する多年草で、三千年の昔から利用されてきました。
ドクダミの生の葉の特有の臭気の成分には強い抗菌作用や抗かび作用があるため、生葉をすり込んで水虫の治療や腫れ物の吸い出しに使われます。また青汁を服用すれば胃痛や十二指腸潰瘍にも効果があるといわれています。乾燥させればこの臭気は消えるので、これを煎じて便秘の改善や利尿作用、高血圧の予防などに用いられます。また煎じた液を入浴剤として用いれば、あせもや湿疹にも効果があります。
トナカイの角
漢方では鹿茸(ロクジョウ)と呼ばれて強精、貧血に効く生薬として人気があります。鹿の角を切り取って乾燥させ、薄く切ったもので、漢方薬に調剤するほか、粉末にして摂ります。鹿茸は大変に高価なために、それにかわる物として研究されるようになったのがトナカイの角で、もともと北欧では同様の効能で使われていたものです。強精効果は鹿茸の方があります。