サプリメント・健康食品に関する用語の解説集です


【き】
キトサン
カニの殻を主原料にしてつくられる動物性の食物繊維です。「二十世紀最後最大の天与の物質」と言われている成分です。食事に含まれる脂肪を吸着して、便と一緒に排出する。コレステロール値や血圧を低下させる作用を持つ。
1週間程度のみ続けると腸内の悪玉菌が減るというデータもある。
ダイエットのためには、油っぽいものを食べ過ぎた直後にのむと効果が高い。
ギムネマ
カガイモ科の植物ギムネマ・シルベスタから抽出したエキス。インドで2000年も昔から、糖尿病の民間薬として用いられてきました。食前に服用すると、腸に入る糖分を約2時間にわたって摂取した糖分を包み込んでしまうため、腸からの糖の吸収を抑える働きがあります。近年、その作用がギムネマ酸によるもので、糖の吸収を抑えることで、血糖値の上昇を抑制する働きをもつことが明らかになってきました。血糖値が高めで肥満の人に向く。
キャッツクロー
南米ペルーのアマゾンの奥地に自生する、ウンナリア属の食物です。蔦の部分にねこの爪に似たトゲがあることから、キャッツクロウと呼ばれるようになりました。
痛風やリウマチ、神経痛、片頭痛などの鎮痛に有効なほか、抗炎症作用や免疫力を高める作用があるとされる。
ギャバ
ギャバはアミノ酸の一種です。正式名称のγ-アミノ洛酸(Gamma-Amino Butyric Acid)を略して ギャバと言われています。 ギャバは主に人間の脳内に微量に存在する抑制性の神経伝達物質です。
1日に20〜50mg程度でも、血圧を下げ、イライラを解消する効果が確認されている。
共役リノール酸
不飽和脂肪酸の一種で、私たちが日常食べている食品(肉や卵)の中にも微量ながら含まれています。もともとリノール酸という脂肪酸から生じる物質ですが、リノール酸とは構造的にも効果的にも全く別の物質です。
紅花やヒマワリの種子から抽出した油成分です。
ダイエットに確かな効果があるサプリメント。脂肪細胞中の脂肪分解酵素を活性化するとともに、脂肪を熱に変える「UCP」というたんぱく質を増やす。
脂肪分が脂肪細胞に取り込まれるのを防ぐ作用ももつ。
有酸素運動と併用すると効果的。開始30分前にのむといい。日本では98年から製造されるようになり、生活習慣病や内臓脂肪等を気にしている中高年層や乳がん、子宮がん、胃がん等の再発予防のために摂っている愛用者がいます。共役リノール酸は油なので、脂肪の吸収を阻害するキトサンなどとは一緒にとらないように。
ギンコライド
銀杏の葉に含まれている香り成分の一種。
脳に作用し、抹消血管の拡張、血液の粘ばりを低下させ、脳組織内のブドウ糖濃度を高め、疲労物質の乳酸の濃度を低下させます。
このような効果により、血行障害、動脈硬化、老人性痴呆症などに有効であり、同時に記憶力や集中力を高め、疲労回復やストレスにも効果があるとされている。