サプリメント・健康食品に関する用語の解説集です


【ひ】
ビール酵母
ビールを醗酵させるために使った酵母を乾燥させたもの。
食物繊維を多く含む。粉末や錠剤がある。
ビタミンB1やナイアシンなどビタミンB群を広く含み、ミネラルもカリウムやカルシウムが多く、亜鉛、マンガン、クロム、セレンなどの微量ミネラルも含む。
ビール酵母をヨーグルトに混ぜて食べる「ビール酵母ダイエット」が流行した。
ピクノジエノール
主成分はプロアントシアニジンで、活性酸素を除去する抗酸化作用を持っている。
関節痛や月経不順、注意力障害、心臓疾患や脳卒中、皮膚の老化などに有効とされる。
血管と血流を正常に保つ働きを持っている。
ビタミンA
視力を維持し、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミン。
不足すると夜間視力の低下、乾燥肌、口内炎などが起きやすい。
ビタミンAが足りなくなると、体内のβカロチンがビタミンAに変換される。βカロチンには過剰症がないので、ビタミンA不足を防ぐには、βカロチンを十分にとるといい。
ビタミンB1
糖質が燃えてエネルギーとなるときに不可欠ですなビタミン。
不足すると力が湧かずに疲れやすくなる。B1の欠乏症は”脚気”です。 豚肉、米ぬか、ごまなどに含まれる。
ビタミンB2
成長促進作用があるので、とくに成長期には充分とることが大切です。また、B2には食欲に関係するほか、口・皮膚・口腔などの粘膜を正常に保つために必要です。B2が不足すると目の異常や口角炎、口内炎などが起ります。 豚肉やアーモンド、わかめなどに多く含まれる。
ビタミンB6
はたんぱく質の代謝に重要な役割をはたしています。B6の欠乏症は人間ではまれですが、目・口・耳・鼻の周囲に皮膚炎が起ります。ほかに、貧血、むくみ、末梢の神経炎などが起るともいわれています。
ビタミンB12や葉酸と共同して動脈硬化を防ぐ。
また、月経前に頭痛やイライラ感が起こる「月経前症候群(PMS)」にも有効。
乳製品やレバーに含まれる。
ビタミンB12
たんぱく質の代謝に関係するほか、血液中にある赤血球が作られるときに必要です。 ビタミンB12が欠乏すると赤血球を作るしくみがうまくいかず、“悪性貧血”になります。
B6、葉酸と共同で動脈硬化を防ぐ働きをする。
魚や海苔に多く含まれる。
ビタミンC
多くの野菜や果物に含まれるビタミン。
ビタミンCの欠乏症は体の各部から出血する”壊血病”です。 ビタミンCは細胞と細胞をつなぐコラーゲンというたんぱく質の合成に関与しているため、不足すると血管壁の結合がゆるんで出血します。 歯ぐきから出血しやすくなったらビタミンCが不足している証拠です。 その他ビタミンCには、日焼けや皮膚の色素沈着を防ぐ、鉄の吸収を助ける、免疫のしくみを正常に保つなど、幅広い働きがあります。
ビタミンD
カルシウムの吸収が正しく行われるために必要です。 乳幼児期に不足すると背骨や足の骨が変形したり、頭の骨が薄くなる”くる病”に、大人で不足すると骨がもろくなり、変形して痛む”骨軟化症”になります。 とくに妊産婦や高齢者はビタミンD不足になりやすいので注意してください。
ビタミンE
強い抗酸化作用を持つビタミンで、妊娠・出産と関係の深いビタミンとして発見されました。ビタミンEには末梢血管を拡張し、血液循環をよくする働きもあります。最近とくに注目されているのがビタミンEの抗酸化作用です。体内で脂肪が酸化すると老化や動脈硬化を進める有害物質ができますが、ビタミンEを充分とっておけば、これを防ぐことができるのです。
ビタミンEを多く含む食品はひまわり油やアーモンドなどです。積極的に病気予防や老化防止を期待するにはこのサプリメントでとる方がいい。
ビタミンK
ケガなどで出血したあと、血液が固まって血が止まるためには”プロトロンビン”という物質が必要です。 ビタミンKはこの物質の生成に重要な役割をはたしています。 そのため、ビタミンKが欠乏すると出血しやすくなります。臓器内や皮下での出血もみられるようになります。
ほしのり、パセリ、シソなどに多く含まれる。
ビフィズス菌
腸内細菌のうち、善玉菌と呼ばれる有用な菌。
善玉菌の代表格ビフィズス菌は、オリゴ糖や乳糖を分解して乳酸を生産する乳酸菌の一種です。善玉菌の大将格とも呼べるのがビフィズス菌です。
ビフィズス菌は、腸内でビタミンB群やビタミンKを合成し、その一部はからだに吸収・利用されることから、これらのビタミン不足が一因と考えられる貧血、肌荒れ、出血性疾患の予防にも役立ちます。
ビルベリー
ツツジ科のブルーベリー類のうち、マウンテンベリーなどとも呼ばれる野生種。
アントシアニンを豊富に含むのが特徴。
眼の機能を高める働きがある。